全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

J.G.ウォーラー 〜近代来日外国人建築家列伝・19〜

ジョン・ゲージ・ウォーラー(John Gage Waller)
 生没年:1863年(文久3年)1945年(昭和20年
 出身国:カナダ
 滞在時期:1890年(明治23年)〜1942年(昭和17年)

ウォーラーは長野県で50年にもわたって伝道し、長野県各地に教会を建設した。


カナダ、南オンタリオ州の農場で生まれる。
大規模農家だったので、経営感覚を身につけていたといわれる。
トリニティ・カレッジ(Trinity College)で学び、カナダ聖公会の聖アンナ教会の副牧師をする。

1887年に執事になり、1888年に司祭の按手礼(聖職者に任命する儀式)を受ける。
青年期には、カナダで父親と教会の建設に奔走した。 

明治23年(1890)カナダ聖公会伝道協会の宣教師として日本に行く。

カナダは1763年以来英国の植民地で、1867年に英連邦の一国となった。
 カナダ聖公会は、活動を英国国教会の伝道団体に頼っていたが、
 1883年、自ら国内外の伝道を行う「内外伝道教会」を創立。
 初めて日本に派遣したのがウォーラーだった。

最初東京伝道するが、ビューテス主教の要請で福島で伝道。
明治25年(1892)には長野県長野町(現・長野市)に行く。
長野、稲荷山(千曲市)、飯山新潟県高田上越市)などに教会を設立する。
小布施村(現・小布施町)結核患者のために新生療養所を設立する。

カナダに自然や気候がよく似た中条村(現・長野市)が気に入り、
住まいを構え、片道30kmほどの長野聖救主教会へ
馬で通っていたそうです


昭和13年(1938)に妻が日本で死去する。

長野を気に入っていたウォーラーは、永住するつもりだったが、
教会の大部分が軍に接収されたり、憲兵に監視されるなどしたため、
周囲の説得で、79
歳だった昭和17年(1942)に帰国。
3年後に
カナダのハミルトン病死した。


◉日本聖公会 長野聖救世主教会 長野県長野市
 明治31年(1898)竣工
 国登録有形文化財

信者の献金などで建設され、ウォーラーも建設作業にあたった。
長野市で最古のレンガ建築とされる。
また、明治28年〜昭和47年(1895〜1972)外国人女性宣教師が派遣されていたという。

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以下の写真はネットより

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戦争さえ無ければ、大好きな長野に居続けられたのにねぇ・・・

50年も離れていれば、故郷の様子は全く変わっているだろうし、
知り合いも少なくなっているだろう。
奥様も亡くなって、今さら帰っても、という気持ちだろうな。
もはや、ウォーラー神父にとって、長野が故郷でカナダは外国という感覚だったと思う。


鯛めし

10月21日(水)

艶のいい秋刀魚が店頭に並んでいたので、思わず手が出ましたが、
TVでメチャ高い店を見ていたので、
一尾179円で「安い」なんて思ってしまった。
帰ってから「やっぱ、安くないよなぁ、いつもなら100円もしないもん」
・・・チョッと反省した。 

でも、今日は秋刀魚ではないんです。

鯛がお買い得だったので、丸ごと鯛めしにしたくて・・・
真鯛ではありません、連子鯛(れんこだい)というものです。

むかし、結婚式の引出物に尾頭付鯛の塩焼きが付いてたでしょう?
アレは連子鯛だったんじゃないかと、いまさら気がつきました。
駅弁の「鯛めし」も、きっと、コレだな・・・
日本中の海で獲れるけど、ナント 瀬戸内海には居ないんだって。

小ぶりで、土鍋にぴったりな大きさなのが、買いのポイント。
秋刀魚が一尾179円で、鯛が199円って、なんだか面白いねぇ。

処理済みで売っていたので、手間がかからない。

水に10cmくらいに切った昆布を浸して出汁をとる。
塩を鯛の両面にふって、焦げ目がつく程度に焼く。
米をといでザルにあげておく。
醤油、みりん、酒を混ぜ合わせ、昆布出汁を注いで、米の量に見合った分量を用意する。
(米2カップに対して出汁400CC、調味料は各大さじ1)

土鍋に米と出汁をとった昆布を入れ、鯛を乗せ調味液を注いで、中火で15分炊く。


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炊き上がったら15分ほど蒸らす。
鯛の焦げ目がちょっと足りない・・・でも、美味しい。

鯛を取り出して、骨を取り外し身をほぐして、ご飯と混ぜ合わせる。


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出汁茶漬けにしても美味しそう・・・
あ、今日から新米です。 新潟米にしました。うんめぇな〜



 

今朝の富士山

10月20日(火)


昨夜の雨で、富士山にまた少し雪が積もりました。

 
1-DSCN3514




2-DSCN3515




積もっては溶けて、また積もる・・・を繰り返して、だんだん厚みを増していきます。
それに連れて、里でも寒い季節に入っていきます。

私は、雪がベッタリ真っ白より、これくらいが好きです。
雪と、麓の紅葉と常緑樹の緑と、一番カラフルな季節・・・


クリックで拡大してご覧ください。


 
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