全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

ミョウガの栽培 中間報告

3月22日(金)☀️

2月に植え付けたミョウガですが、ひと鉢につき、芽が数本現れてきました。

今まで寒かったりしたので、順調な生育なのかわかりませんが、
とりあえず育っていたことにひと安心、嬉しい。


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間違いなく、ミョウガを思わせる姿だ・・・


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これが伸びたら、ミョウガタケとして食べられる。
黄色い花も咲くそうです。
でも、分類としてはショウガの仲間だとか・・・ン

根っこの部分に生えてくるのが、よく食べるミョウガなんだそうです。
知らんかったねぇ・・・

HP「YOMEISYU」より

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なんとなく、芽キャベツのような成り方をするものだと思っていたので👇
チョッと驚き。

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5月頃には、追肥や間引きをしなくてはいけないようなのですが、
今後どうなるか?
ここで終わりになってしまうかも。😅💦

根っこさえ育てば、来年も使えるけど・・・



ガーリックシュリンプ

3月21日(木)☀️

お家でハワイ気分 第2弾 🌴

これは、前々から食べてみたかった料理なのよね〜 
主にキッチンカーで売られていて、ライスをつけて💲20前後とか。

ハワイ ガーリックシュリンプ_05

ランチにしかならんけど、3千円のランチなんて食べたことないわ〜🤫
同じ値段だから、ロコモコとガーリックシュリンプどっち選ぶ

ハワイに行くつもりはないから作る。💪

海老って高いんじゃないの・・?
安心して下さい!🖐️
スーパーで手頃な値段で売っているエビのほとんどは、
今回使っているバナメイエビです。(1パック¥438)

殻が柔らかくて、
味が染み込みやすいとのこと


私が書いてるレシピ紹介のことですが、
拝借しているベースが存在するものはあります。
全くの私のオリジナルではないけど、実際に丸ごと使うわけでもない。

調味料の分量や食材は、自分好みで足したり引いたりとアレンジします。
ベースとアレンジが混在している場合もあり。

今回は初対面料理なので、全くのレシピ通りにやってみました。✍️
長いですが、要はエビをガーリックソースに漬け込んで焼くだけです。
 ※は、作ってみた時の個人的感想です


DSC_0533~5


材料(2人前相当)
①下処理
 バナメイエビ(殻付き): 14〜16尾
 片栗粉:適量
 塩:少々
②ガーリックソース
 ニンニク(みじん切り):2片
 玉ねぎ(みじん切り):1/4個
 レモン果汁:大さじ2
 オリーブオイル:大さじ3
 食塩またはハーブソルト:小さじ1/2

③仕上げ
 バター:20g
 塩:適量
 粗挽き黒こしょう:適量

調理

①エビの汚れや臭みを取る。
 ボウルにエビ・塩・片栗粉を入れ、全体を絡めるようによくもむ。
 流水で洗い、片栗粉を完全に落とす。
 キッチンばさみでエビの背にそって殻に切り込みを入れる。
  ※身にも切れ込みを入ると、焼いた時に開いて美味そう。
 切った殻の間からつま楊枝を刺して背ワタを取る。
  ※処理済みのエビなら省略
 尾は半分ほど斜めに切り落とし、エビの水気をしっかり拭き取る。
  ※尾と繋がっている殻は硬いので、そこから切り落としてもいい。
   足は気になるようなら取ってもOKでしょう。

②ポリ袋にエビ、ガーリックソースの材料をすべて入れて、袋の上からもむ。
冷蔵庫で1時間ほど漬ける。
 ※日本人は、タレに醤油入れて、ガリバタ醤油にしたくなる 😄

ポリ袋のエビとソースをすべてフライパンに出す。
エビが重ならないように広げて火をつけ、強めの中火でしっかり焼き目を付ける。
焼いている間はあまり触らない。

殻が赤くなり、切り込みを入れた部分が開いてきたら、裏返してもう片面を焼く。

③両面にこんがりと焼き目がついたら、塩・粗挽き黒こしょうで味を調える。
さらにバターを加えて溶かし、全体に絡めたら火を止める。
 ※冷凍保存もできるそうです。

パセリを散らして、レモンを添えてできあがり。
レモンをかけると、さっぱりして美味しい。
手づかみで殻ごと食べるのがハワイ流とか・・・

料理法とか味付けには、繊細さはありませんが、
いかにも、ぽっちゃりしたハワイの人が好みそうな料理ですね。

いやぁ〜、ビールに合いそう😋
普段、ビールはあまり飲まないけど、ついつい買ってきちゃった。



タラの白味噌パッツァ

3月20日(水)☀️

まずは・・・
アクアパッツア(acqua pazza)はイタリアの料理で「魚の水煮」の意。
漁師料理のようです。

アクアは水、パッツアは暴れるという意味だそう。
水と油が反応して弾けるところからじゃないか?とか。

過去、何度も作っています。
作り方は簡単なのに、材料に助けられて、豪華に見える。
クリスマスなどのイベントにはもってこい。

鯛やアサリを使うことが多かったようですねぇ・・・

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・・・と、本家のアクアパッツアはここまで。


今回は水(白ワイン)じゃなくて、白味噌を使ってるから、
味噌パッツア・・・なんちゃって 😄


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参考材料(2人前相当)
 タラ:2切れ
 塩:少々
 コショウ:少々
 しじみ(冷凍):100g アサリでも
 ミニトマト:10個
 しめじ:適量
 アスパラ:適量
 玉ねぎ:1/4個

⚪︎味噌ダレ
  白味噌:大さじ1
  酒:大さじ1 

 オリーブオイル:大さじ1
 刻みネギ:適量

タラの両面に塩コショウをふる。
ミニトマトはヘタを取って縦半分に切る。
玉ねぎはみじん切り。
しめじは石づきを取り、ほぐしておく。
アスパラは、ハカマの部分をピーラーで取り除き、斜め切り。
ボウルに白味噌と酒を混ぜ合わせておく。

フライパンにオリーブオイルをひき、玉ねぎとしめじ、アスパラを炒める。
しめじがしんなりしてきたら、タラを入れ皮目から焼く。
焼き色が付いたら裏返し、シジミ、トマト、味噌ダレを加えて、
蓋をして、弱火でタラに火が通るまで10分ほど煮込んでできあがり。

ご飯に合います。🍚😄

スキレットのような物で作ると、そのまま食卓に出せるので便利。
タラは身が柔らかいから、器に移す時に崩れてしまうのも防げる。


スキレット



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