全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

2008年06月

軽井沢/聖パウロカトリック教会

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昭和9年(1934)建築。

外国人レーモンドの設計ですが、私の見た目だけの印象では、
丸いポッチのついた塔は『世界遺産』で見たキジ島の木製聖堂のようで、
屋根に置かれた材木は神社の千木を連想し、教会らしくない不思議な建物だな~と感じました。

造ったのは日光の大工というから、自慢の腕をふるったのかなー 

和歌山/アドベンチャーワールド

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実はパンダ大好き。
ちょっとタイミング悪くて、み~んな、お昼寝に入ってしまいました。

長野・軽井沢/旧三笠ホテル

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重要文化財
明治39年(1906)建築。
富士屋ホテル、金谷ホテルとは一線を画す建築様式です。本格的な洋館を目指したというか・・

ロマンチックな雰囲気があるので女性好みだと思います。客室の備品も猫足のバスタブやシンプルだけれどしゃれたベッドと、今経営していたら、予約でいっぱいのホテルになるでしょうね。

茶色の壁に白いトリミングが学生のブレザーみたいで、若々しい雰囲気がするけど、ずーっと見ているとちょっと疲れるなー。

長野・軽井沢/万平ホテル

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昭和11年(1936)建設。
ジョン・レノンが、ここのミルクティーが好きだった・・・で有名になりましたね。
屋根の飾りや木の梁などが信州の昔ながらの民家のようですが、イギリスの木骨構造風な感じもします。
いずれにしても、縦横の直線で構成するのは日本人好みかもしれない。

軽井沢/軽井沢ショー記念礼拝堂

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明治26年(1893)建築。
軽井沢で最初にショーによって作られた礼拝堂。軒先に小さい懸魚がついているのが面白い。
ここは日本だ!という感じ。
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