全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

2010年04月

岐阜・高山 / 旧日下部味噌醤油醸造・醤油蔵(現・角一亭)



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大正11年(1922)建築。

「角一(かくいち)」の屋号で知られた「日下部(くさかべ)味噌醤油醸造」の醤油仕込み蔵だったそうです。
高山の市内を歩けば、角一の看板は、あちこちに見られます。

レンガ蔵は、現在は「角一亭」という、飛騨牛や高山の郷土料理のレストランに利用されています。
店舗の奥には味噌蔵があり、ここで作られた味噌を料理に使用しているんだとか。

食事はしませんでしたが、リーズナブルなお値段のようです。
                                 (上一之町 2010年4月10日)

岐阜・高山 / 理容小林とアイリス美容室



●理容小林

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●アイリス美容室

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共に建築年不詳

レトロというか、古びたヘアーの店が並んでいました。
両店とも、古い和風住宅を改装したような感じです。

入口からマスオさんとサザエさんが出てきそうな雰囲気ですね(^^)

斬新なカラー使いのお店・アイリスさんは、もう閉店してしまったですかね~?

                              (下一之町 2010年4月10日)

飛騨高山・昭和的風景 4/ 上一之町かいわい



「えび坂」を下れば、上一之町まで一直線。

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「上一之町」交差点。
漆喰の崩れた部分に何か模様を付けている。 アートなのか?思わずギョッとする。
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古い町筋なので、老舗の店や古道具の店などが軒を並べる通りです。
クラシックな印象を持たせつつ、新建築になってます。

                                     (2010年4月10日)

高山のカフェ「バグパイプ」



以前の旅行で、高山に泊まっていたとき、食事をしに毎日通ったお店です。懐かしいな~


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水抽しコーヒーが美味しい喫茶店で有名らしいですが、私は喫茶より食事してました。

何を食べたか忘れてしまいましたが、洋食系のメニューだったような・・・

お店の感じもステキでしょう??

                                    (片原町 2010/4/10)

岐阜・高山 / 中華そば鍛冶橋



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建築年不詳

国分寺通りと本町通りの交わる「鍛冶橋」交差点角に建つ。

以前は、なんの店だったのだろう?ラーメン屋さんという雰囲気ではなさそうだ・・・
一階はすっかり改装されて、内部にも昔を偲ばせる物は皆無。
二階の窓や、軒下の意匠がお洒落だから、洋品店かな~?

高山ラーメンの発祥は、宮川の鍛冶橋に立っていた屋台のラーメンだったという。
もちろん、この店ではない。

                               (本町3丁目 2010年4月10日)
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