全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

2012年03月

うどのくるみ和え

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3月31日(日)

3月もお終い! いつぞや、この日に雪が降ったことがありましたが、今日は雨です。

とうとう、我が里では一度も雪を観ることが無く、春の盛りに突入の模様・・・


山菜ではありませんが、「うど」もシャキシャキして美味しいですよね!

まえに宴会の時に出された、「なまこ」と「うど」の料理が、今までにない味で美味しかった~!
どっちも、作り方を聞いておけば良かった・・なんて今ごろ思い出すんですけどね~(遅い!)


酢味噌和えが一般的ですが、
          これは、くるみの甘さが独活(うど)をひき立てて、とても美味しいです。

妙高の里のレシピから・・・


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●材料
むきぐるみ:60g
砂糖:20g
みそ:55g
うど:850g(私は中くらいのもの2本で作りました)

●作り方
1,うどは、3~5mmくらいの厚さの短冊に切って水にさらす
2,くるみは、はじめにフライパンで煎っておきます。
  くるみをすり鉢ですって、砂糖・みそを加え、さらにする。味見をする
3,うどを沸騰した湯に入れ約1分さっと茹で、広いバットに開け、あおってさます
4,②とウドをよく合わせる。水がでてくるので食べる直前に作る

Architec Point
 うどは、穂先や皮も食べられるというので、表面の皮だけザッと薄く剥いで、全部入れました。
 水が出てきますが、翌日味がなじんだ状態も旨いです!

山菜とがんもどきの煮物

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3月30日(金)


年度末ですね~。
この時期は、今年度の〆と来年度の準備などで、メチャクチャ忙しいですよね!

もう4年も過ぎると、仕事をしていた頃のことを思い出す日も少なくなって来ましたが、
この時期には、しみじみ思い出します。

&人事異動や配置換えの不安もあり、あの頃、桜のことなんて考える余裕も無かった・・・

今は、新年度にかこつけたゾロゾロ値上げに、腹が立つ日々ですけど~ (`ヘ´)



ところで、もうフレッシュな山菜、お食べになりましたか??

私は、まだなんです・・・先日、食べたくなって、水煮を買って来てがんもどきと煮てみました。


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袋入りの山菜水煮って、浸けてある水が酸っぱいので、あまり美味しくありませんねぇ
それで、煮る前に茹でてみました。まだ酸っぱさが残りましたが、何もしないよりはいいです。

何か良い方法をご存じでしたら、教えて下さい。


自分で採りに行ったり、下ごしらえをすることはありませんが、
もうすぐ、スーパーにワラビやゼンマイが出て来ると思います。楽しみですね!


青ざめたジャイアンと、つるっピカ一休さん


先日の散歩の続き。キャラ編


◎神社の境内

七五三のお参りがあるので、子ども向けに、ドラえもんファミリーの石像が境内に置かれている。
ジャイアンは、日陰にあるせいか、苔むしてきた。

・・・なんとなく弱っちく見えるぞ~


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◎葬儀屋の店先

          小坊主のブロンズ像?が店先でお出迎え。

          ここは、中学生や小学生の通学路なので、みんな頭を撫でていくのだろう・・
          頭のてっぺんだけが、つるつるテカテカ・・・



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鹿児島・鹿児島 / 鹿児島県教育会館



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昭和6年(1931)竣工
設計:鹿児島県土木課、畑村源次郎(専任主任技師) 
施工:森本千吉
構造:鉄筋コンクリート造 地下1階 地上3階建て
   3階:教育会館維持財団
   2階:県教職員組合書記局 県高等学校教職員組合書記局
   1階:鹿児島県学校生活協同組合 県教育用品(株)
   地下1階:教職員共済生活共同組合鹿児島サービスオフィス

昭和20年の空襲で内部が焼失したそうです。

薩摩の教育と言えば、有名なのは「郷中教育(ごじゅうきょういく=ごうじゅうきょういく)」。
鹿児島市内で、この言葉はよく眼にしました。

「郷中教育」とは、青少年グループ内で先輩が後輩を教育するという薩摩独特のシステム。
もともとは、秀吉の朝鮮出兵で武士たちが留守の間、若者が悪いことをしないようにと考えられたシステムだったそうだ。

「郷中」とは、町内の区画や集落単位の自治会組織のことで、今でいう町内会と考えればいい。
当時、鹿児島の城下には数十戸を単位として、およそ30の郷中があったと言われます。


御中教育において薩摩の男として守るべきこと。
◎武道第一 
 武士道の本義を油断なく実践せよ
 咄(グループ)外の者との不必要な付き合いは控えよ
 仲間との連帯を重んじよ
 軽薄な言動を慎め
 決して嘘を言うな
 負けるな
 弱いものいじめをするな
 山坂を歩いて体を鍛えよ
 質実剛健たれ
 たとえ僅かでも女に接することも、これを口上にのぼらせることも一切許さない
 金銭欲・利欲をもっとも卑しむべきこと

 「嘘を言うな」「負けるな」「弱いものをいじめるな」・・・会津の教えと似てますね。

きっと、その教えは今でも引き継がれているのでしょうね~。


                                (山下町 2011年10月21日)

海老と水菜のゆずこしょうdeパスタ

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3月27日(火)

春の高校野球、盛り上がってますか? 静岡県からは出場していないので、蚊帳の外なんですが・・・

今日の第三試合は、熊本の九州学院が出るので観ます。相手は大阪桐蔭だし。

・・・どうしても、応援するのは、訪問した所に肩入れしちゃうな~。(^_^)b
         ・・・そんなこと言ってたら、日本全国だろうって? そうなんです~~  >_<

特に、九州学院は校内に入って、ヴォーリズ設計のチャペルを撮してきましたからね。ガンバレ!!



春は料理もカラフル。
水菜とさやえんどうの緑と、海老の淡い赤色がキレイです。食欲が出そうでしょう??

ゆず胡椒って、だーい好き! 
          入れすぎると気持ち悪くなっちゃうけど、香りと辛味がたまりません!


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元のレシピは春キャベツだったんですが、切らしていたので、水菜にしました。
タップリ入れても、しんなりしてしまうので大丈夫!

キャベツの場合は、パスタの茹で時間残り2,3分前に加えて、一緒に茹でてください。

●材料(2人分) 
水菜:2束
むきえび :120g
さやえんどう(ゆでたもの):適宜
スパゲッティ(太さ1.4mm): 160g
にんにく(みじん切り): 大さじ1
赤とうがらし(種を取ってちぎる):2本
パセリ(みじん切り): 大さじ2
白ワイン :大さじ3
柚子こしょう: 大さじ1/2
オリーブ油・塩・こしょう:適宜

●作り方
1,水菜は根を除いて3cm幅のザク切りにする。えびは背ワタがあれば除いておく。

2,フライパンにやや多めのオリーブ油とにんにく、赤とうがらしを入れ、中火にかける。
  泡立ってきたら弱火にして、焦がさないようにじっくりいためる。

3,②のフライパンにえびを加え、パセリ大さじ1、白ワイン、柚子こしょう、塩・こしょう各少々を入れて中火でサッといためる。

4,たっぷりの湯に1%の塩を入れて沸騰させる。
  スパゲッティを袋の表示時間よりやや短めにゆで、ゆで汁80mlを取り分けておく。

5,ゆで上がったスパゲッティの湯をきって、③のフライパンに加える。取り分けたゆで汁、オリーブ油大さじ1も加え、よく混ぜ合わせてトロッとするように乳化させ、塩・こしょう各少々で味を調える。

6. 仕上がりに水菜と茹でたさやえんどうを加えて混ぜ合わせる。
  
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