全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

2012年12月

今年は、これにて・・・



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皆さ~ん、楽しい連休・クリスマスを過ごされましたでしょうか?

私は、明日から3日ほど、近畿方面へ出かけます。(すき間トラベラーですからね  )


帰って来たらいよいよ年末、それなりに忙しくなります。
記事をUPする時間が無いと思いますので、新年改まって、落ち着いてからにしたいと思います。


2012年のブログは、今日で終わらせて頂きます。
       本年も一年間、お付き合いいただき、ありがとうございました。



皆さん、よいお年をお迎えください。また元旦にお目にかかりましょう


クリスマスカード2012・ 2枚め



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                               (山形県・鶴岡カトリック教会)




楽しいクリスマスを




         この教会の窓は、ステンドグラスでも、ガラス絵でもなく、
         紙に描かれた絵を、両側からガラスで挟んでいる、日本でここでしか見られない『窓絵』です。


         今まで見たことがない、繊細で美しすぎる・・・思わず鳥肌が立ちました。(拡大できます)


クリスマスカード2012・ 1枚め




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                              (北海道・函館ハリストス正教会)




皆さま、それなりの楽しいクリスマスをお過ごしください。





今年は、教会を撮れなかったので、
今までのアーカイヴから、きょう・明日のクリスマスカードを選びました・・・

AF一眼カメラを使ってフィルムで撮っていた、17年ほど前の写真です。拡大して見てね!




たらのトマトスープ煮 ~気分はブイヤベース(^^)~

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12月22日(土)

ホワイトクリスマスが期待できる気圧配置になっているようです、朝から雨が本降りです~

雪もロマンチック~と思える程度に降っているうちはいいですけどね・・・ドカ雪では笑えないよね。

でも多分、ぜ~ったい! こちらでは雪にならないと思います。(^^)


今年の料理ブログは、ブイヤベースふうのタラのトマト煮で終わりです。
手抜きをしているので、お見せできるようなネタ切れなんです~~ ^_^; (また来年ガンバロ~)
 

エビやアサリとか、もう一品加えると、見た目は豪華になりますが、タラだけでも美味しいですよ。

長崎産の新ジャガがもう出ていました。『新』という言葉ってひかれますね・・・
皮が薄いので、皮付きのまま使いました。

残ったスープでご飯を煮ると、リゾットが出来そう~と思いましたが、少し足りませんでした!
もう少しつゆだくにして作れば良かった。 できたら試してみて下さい。美味しいと思います。




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●材料
 たら:2切れ
 新じゃがいも:小6コ
 ベーコン:1枚
 玉ねぎ:1/2コ
 トマト:忠2コ
 トマトピューレ:大さじ5(トマトの水煮缶でも)
 ニンニク:1片
 オリーブ油:適量
 固形コンソメ:1/2コ
 塩・コショウ:適量
 ローリエ:1枚
 水:300cc
 パセリのみじん切り:適宜

●作り方
1,たらは3cm幅に切り、塩コショウしておく。
  ニンニクは薄切り、ベーコンは5mm幅に切る。
  玉ねぎは薄切りにする。新じゃがいもは皮をサッと取り、半分に切る。
  トマトは四つ割りにしてタネを取っておく。
2,鍋にオリーブ油を入れ、ニンニク、ベーコンを入れ、弱火で熱する。
  香りが出てきたら、玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
  次に、じゃがいもを加えて油がまわるまで炒め合わせる。
3,②に水を加え、アクを取りながら弱火で10分煮込む。
4,③の上にたらを並べて、トマト、トマトピューレ、ローリエを加えて、フタをして10分蒸し煮にする。
  *トマトピューレをトマトジュースにしたり、トマトの水煮缶だけでもOKです。
   とろみや味加減で、量や煮込み時間を加減してください。

  たらとじゃがいもに火が通ったら、味をみて塩・コショウで整える。
5,器に盛って、パセリのみじんぎりをかけて出来上がり。

かきのチャウダー

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12月21日(金)

きょうは冬至ですね。カボチャに柚子湯?? どちらもしませ~ん。
これを境に、陽がまた少しずつ延びてくるんでしたよね~。 それはうれしいですけど。

チャウダーとは、スープとシチューの中間のような食べ物ですね。

あさりを入れた「クラムチャウダー」がポピュラーですが・・・
                    今の時期は、やっぱり牡蠣でしょう~\(^O^)/

あさりもいいけど、牡蠣も濃厚でいいですね!



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レシピは、暮らしの手帖社の本から・・・たしか大阪のホテルのシェフが監修したと思います。
以前に、作り方だけまとめた別冊を頂きました。 久しぶりに手にしました。

ただ、古い時代の「暮らしの手帖」は、シェフなのか出版社なのか?言葉使いが古くて笑ってしまう・・

スパゲッティが「スパゲチ」、ブロッコリーが「ブロコリ」・・・
「酢油ソース」に至っては、フレンチドレッシングなんだろうなぁ~~??と想像するしかない(^^)

でも、この本で洋食の基礎を大いに学びましたよ。 ページのシミが懐かしい。

レシピの書き方に可愛いところがあるんで、そのまま掲載してみます。



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 ●材料 3~4皿分 

  生カキ(小粒のもの):1カップ
  塩:適量
  ベーコン:4枚(薄切り)
  じゃがいも:1コ
  タマネギ:1/2コ
  固形スープ:2コ
  水+かきのゆで汁:2カップ
  牛乳:1カップ
  生クリーム:1カップ(牛乳2カップ&バター小さじ2でもよい)
  タイムかナツメグかコショウ
  浮き身にソーダクラッカー





●作り方

1,かきを薄い塩水で洗って、小なべにとり、水カップ1杯入れて弱火にかけ、しゃもじで身を潰さぬよう底にくっつかないようにまぜます。
  湯が煮立つちょっと前、身がまるくふくれて、ミミがチリチリとちぢれてきたら火を止めます。

2,鍋の中でかきを一つずつふり洗いして、別の器にとります。

3,汁はちょっとおいて、モロモロを沈めてから、上澄みをフキンでこします。

4,ベーコンはタテに二つに切ってから、1cmくらいに切ります。

5,ジャガイモは皮をむいて、1cmくらいに切って、水につけておきます。
  タマネギも1cm角に切っておきます。

6,鍋にバター小さじ1杯とかし、ベーコンを入れ玉ねぎを入れて、中火で色の付かない程度に炒めます。
7,玉ねぎがしなやかになったら、かきのゆで汁と水を合わせてカップ2杯になるように入れ、じゃがいもの水気を切って入れて中火で煮ます。

8,15分ほど煮て、じゃがいもが柔らかくなったら、固形スープを2コ入れて煮とかします。

9,別の小なべに、生クリームカップ1と牛乳カップ1を入れてわかします。
  *生クリームが無ければ、牛乳カップ2とバターを茶さじ2杯入れてわかします。

10、⑨をスープに入れ、あればタイムかナツメグの粉をほんの少しふり入れます。

11、煮立ったらかきを入れ、味を見て塩を足します。あたためる程度で火からおろします。

12、器に入れてから、ソーダクラッカーを1枚くだいて浮かせます。
  タイムやナツメグを入れなかったときは、ここでコショウをふります。

*茶さじは6ccだそうです。
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