全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

2016年08月

ブログ、お休みです。


8月31日(水)

きょうで8月も終わりですね。
日本の周りをウロウロしていた台風10号もやっと過ぎ去って、スッキリしましたが、
各地で被害も多くて、お見舞い申し上げます。


さて、私メは明日からまたしばらく旅に出ますので、ブログをお休みします。
恒例の北前船フィールドワークの続きです。


イメージ 1



なんやら日本海側に低気圧が居座っているので、お天気が期待できませんが・・・
でも、贅沢は言いません 嵐にならなければそれでいいです。祈るのみ 

12日(月)に帰ってくる予定です。
では、またお目に掛かる日まで、皆さんお元気でお過ごし下さい。



牛肉・チンゲンサイ・トマトの炒め物


8月30日(火)

ネットを利用して買い物をすると、お店から後々メールが送られてきますよねぇ
たまにはオッと思うこともありますけど、
あまり利用する事もないので、すぐ削除することが多いです。(スンマセン)

今月になって、数件ほど正月のおせち料理の紹介メールが送られてきました。
「早割」だって、飛行機やホテルみたい。

いつも10月頃から、こういうメールが届きますが、毎年早くなって来ましたね。
こんな暑いときに、お正月の事なんて考えられないよ〜
そのうち、お正月が終わったとたんに、来年の勧誘が始まっちゃうんじゃないの

アッ!それにしても、季節的には明後日からだったな〜



まだまだ、夏には夏の料理のことを考えよう

◎牛肉とチンゲンサイとトマトの炒め物。

肉類の中では、が一番好きですが、一番高い・・・
だから、普段たまに買うモノはサイズが小さかったり、薄かったり。

料理も、嵩(かさ)を増やすこと増やすこと

これは今までやった組み合わせの中でも、ヒットだと思ってます。
チンゲンサイのシャキシャキ感とトマトの酸味が効いて美味しい。


イメージ 1


思いつき料理なので、レシピは作った時を思い出しながら書きました。

牛肉は食べやすい大きさに切る。
チンゲンサイは、横に3等分、白い付け根部分は6〜8等分くらいに切る。
トマトは6等分〜8等分に切る。

フライパンにサラダオイルをひき、みじん切りのニンニクとネギを入れ、
香りが油に移るまで炒める。
チンゲンサイを炒めて、火が通って透明になってきたら取り出す。
続けて牛肉を入れて半分くらい火が通ったところで、チンゲンサイとトマトを投入。
全体に火が通ったら、出し汁、塩、コショウ各少々で味付けして出来上がり。

これも、調味料をすき焼きのタレや味噌味に替えれば、何通りもの料理になります。


麻婆きのこ


8月29日(月)

いよいよ台風が近づいてきましたね。
こちらでは、明日がピークになりそうです。

私も、旅先で台風に遭遇したことが多少あります。

だいぶ前の九州旅行の最終日に、陸海空すべての交通機関がストップしてホテルから出られず、家に帰れなかったことや、
最近では去年の5月です。去年は早くから台風が発生して上陸したんですよね〜
富山に向かうJR高山線が途中で運転打ち切りになって、
開通したばかりの北陸新幹線に乗り替えて、迂回して向かいました。

富山に着いたら台風は過ぎ去っていましたが、吹き戻しの強風が吹き荒れていて、
この地を春に吹くやさしい「あいの風」とは真反対。
交差点を渡るのにも、体が飛ばされそうになる。
富山市内は路面電車が走っているので、4車線あり道幅が広い。
そこをもの凄い勢いで風が通っていくので、怖かったです〜〜

路面電車を乗り降りして、必死の市内散策でしたが、
屋根も何にもなくて、ただ道路の真ん中に乗り場があるだけという電停もあって、
つかまるモノが無い・・・
クルマも脇を走っているワケですから、大げさじゃなく、死ぬかと思いました・・・
「早く電車来てくれ〜〜!」と祈ってました。

後で気象情報を観たら、風速25mだったそうです。
それでも、所によっては、身の危険を感じるような場合もある。
くれぐれも、台風の日は出掛けない方がいいですよ。


さて、タイトルの料理
そろそろ、旬のキノコも出回って来る時期になりますね・・・
キノコ大好き! 一日に食べるべき食品にも含まれていますね。

ピリ辛麻婆風はいかが?


イメージ 1


マイタケとエリンギは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに切る。
ニンニクとショウガを千切りにする。 
チキンスープで溶いた水・酒・砂糖・醤油・みそ・豆板醤を各々大さじ1程度で、
合わせ調味料を作っておく。タプタプで煮るイメージではないです。

※お好みで、調味料の量を調整して下さい。

フライパンにゴマ油を入れて加熱し、ニンニク、ショウガを入れて、
次にマイタケ、エリンギを炒める。
合わせ調味料を加えて、キノコにからめるように炒める。

キノコは、シメジやエノキもいいですね。

ピリッとした辛さが、ビールに合うでしょうねぇ。
ラーメンのトッピングや、ナムルと一緒にビビン麺の具にしても美味しかったです。

ゴーヤの味噌炒め


8月28日(日)

暑さは少し収まっていますが、時折急に激しい雨になります。
これが、大気が不安定ということなんでしょうか・・・

よく観るTV番組に「日本百名山」があります。
名山を、現地のガイドさんに案内されて登るという内容ですが、
美しい景色とともに、どんな行程を行くのかも分かって、自分も登った気分になります。
登山のポイントも教えてくれる。
靴ひもの結び方、坂道の降り方、雨の日の対処方法、木の根道での歩き方等々・・・

山には行きませんが、観光地や町歩きにも役に立つヒントがあります。

それで、ほ〜っ?!と思ったのが、水分の消費量です。
登山では、汗などで体重×時間×5gの水分が失われてしまうとのこと。
50kgの人が5時間歩くと、50×5×5=1250g(=1250cc)になります。

これ以上の水分補給をしましょうということです。

夏と冬では違うでしょうし、
登山では、高低差もあり、重いリュックを背負っているので、平地を歩くのよりは厳しいと思いますが、
町中ではアスファルトの照り返しなどもあるから、同じようなモノかなと思います。

ご参考までに・・・家に居る時にも、水分補給は忘れずに。


夏には夏の野菜を摂るのが体にいいと言いますが、ゴーヤはチョッと苦手。
挑戦してみるも、せいぜいひと夏に2,3回で終わる。
原因はあの苦味です。好きな人にはたまらんでしょうが・・・

ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーですが、なにせ卵もあまり好きではないので、
味噌炒めにすることが多いです。


イメージ 1


ゴーヤは縦半分に切ってワタや種を除き、4㎜幅くらいに切って、軽く塩をまぶしておく。 
豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
フライパンにサラダ油を入れ、皮をむいてスライスした生姜とニンニクを弱火でじっくり炒める。
次に豚肉を入れ、肉にある程度火が通ったら、下ごしらえしたゴーヤの水気をよく切って加える。
強火でゴーヤを炒め、火が通った頃に、味噌・醤油・砂糖・酒の合わせ調味料をを加える。
  ※調味料の比率は3:1:1:1くらいです。
全体に味噌ダレが絡んだら、黒コショウをふって出来上がり!

これでも、まだ苦いな・・・

深川めし


8月27日(日)

本日は、1年おきに行われる各戸の排水管の清掃です。
お風呂場と台所が中心で、この日は家に居なくてはなりません。
やってもらえば、詰まりなどの心配もなくて、安心です。


さて、丼の記事で、ご飯に味が移ってしまうのが嫌いだということを書きましたが、
汁かけ飯は好きなんですよ。なんか変かな・・・ン?

子どもの頃、ご飯を残すのを母親が嫌がったので、
お茶や味噌汁をかけて流し込んで終わらせていたせいでしょうかね?
だから、お茶漬けも好きなんですよ。私の場合、ただのお茶かけご飯ですが。

冷凍アサリが安かったので、何にしようと考えて「深川めし」が浮かびました。

東京はさすがに良い近代建築が多いけど、何が何でも見に行きたいと思わない。
でも、下町には興味があるな・・・
谷中・根津・千駄木・深川などなど・・・
生粋の江戸っ子の面白いおじさんに会えそうな気がする。

再開発だらけで、いつもどこかで工事をしている東京。
いつ消えていくか分からないから、早い内に見ておきたいな〜〜

というワケで、深川飯(深川丼)を作りました。
アサリを使うということしか分からなかったけど、材料も少なくて済みそう。

深川も、江戸前の海の漁師さんが沢山住んでいたそうで、

炊き込みご飯もあるけれど、それは大工さんの弁当からうまれたようですが、
忙しい漁の合間に手早く作ってガーッとかっ込む味噌汁ぶっかけ飯のほうが、
漁師飯っぽくていいね。


イメージ 1


以下、プロのお店のレシピを参考にしました。「クックパッド」じゃないよ
強火で調理するというのが意外でしたが、
今回の場合は、ゆでアサリだったので、火力は程ほどにしておきました。
 
★深川丼のレシピ(分量:1人前)
○材料


ご飯:1合

あさり剥き身:
120g
長ネギ:20g
油揚げ:10g
きざみ海苔:適量
お好みで卵1コ

出し汁:220cc

薄口醤油:20cc
みりん:10cc
味噌:8g
○作り方

1.だし汁に薄口しょうゆとみりんで味付けしスープを作る。
 斜め切りした長ねぎと細切りにした油揚げ、あさり剥き身を用意する。
2.①で作ったスープに味噌を溶き入れ、強火で煮る。
3.煮始めてすぐに、斜め切りしたねぎ、細切りにした油揚げ、あさり剥き身の順番で入れる。

 ※卵を入れる際は、あさり剥き身を入れた後に。
 ※あさりは国産が望ましい。
  良質なあさりが手に入らなかった場合は、事前に水で煮るのがおすすめ。

4.約7分煮た後、温かいご飯にかけ、刻み海苔をふりかけて出来上がり。

※煮る時間について
①のスープが常温の際は強火で約7分。
煮立たった状態であれば、強火で約2分が目安。

※お好みで唐辛子やこしょうを入れてみるのもおすすめ。


読者登録
LINE読者登録QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
最新コメント
ギャラリー
  • 蟹味噌の軍艦巻き
  • 蒸し豚(boild pork)
  • 蒸し豚(boild pork)
  • 蒸し豚(boild pork)
  • 蒸し豚(boild pork)
  • 鮭の野菜あんかけ
  • 豚肉と筍の混ぜご飯
  • 鯵の丼 2種
  • 鯵の丼 2種
記事検索
アーカイブ
  • ライブドアブログ