全国に残る、近代の土木・建築を中心にWatchingしているブログです。
旅に出たら「Architec旅日記」と、見てきた建物や風景を紹介する記事を、
家に居れば、日々の日記「想鄙居だより」や、料理などを記事にしています。

※特集記事は拡大写真も含まれていますので、クリックしてみてください。

Architec的食生活

蒸し豚(boild pork)

3月28日(木)🌥️

・・・なんだかすっきりしない日が続きますねぇ
春って、いつもこんなだったっけ?

煮豚は時々チャレンジしていますが、
蒸し豚なら、もっと手軽にできるのではないか?と

材料
 豚バラブロック:350g
 塩:小さじ1
 砂糖:小さじ1
 ネギ:適量
 ショウガ:適量
 
豚肉に塩・砂糖をすり込む。
ラップで包んで冷蔵庫で1時間休ませる。

豚肉から出た水分をペーパーでふきとり、
ザルに置いて風味づけのネギ・ショウガをのせる。 ザルの大きさに合う鍋に水(200cc〜)を入れる。

ザルをセットして、
鍋の蓋をして強火で加熱。 沸騰したら弱火にして15分蒸す、
※豚肉の厚みが3cm以上ある場合は、加熱時間を調整して様子をみる。

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火を止めて、そのまま15分ほど待って、あら熱をとる。

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ラップをして冷蔵庫で保存できます。冷めても柔らかい。

もろみ味噌をつけて、和風で食べました。美味しい。
脂身の多いバラ肉だから当たり前だけど、柔らかくてジューシー。

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煮豚や焼き豚と違って、味付けしていないので、

後から、どうにでも味はつけられそうですね。

好みの大きさや厚さにスライスして、
お好みのタレやソースをかけてそのまま食べたり、
醤油や味噌で煮て、丼に乗せたり、

焼いてサンドイッチに挟むもよし、ラーメンのチャーシュー代わりにも。
サラダの具にしたりと、アイデァが次々浮かんできた。
いろいろ使えそう。



サンドイッチで 👇
トマトと挟んでいるのが蒸し豚、キュウリと挟んでいるのはメンチカツ。


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鮭の野菜あんかけ

3月27日(水)🌥️

最近、TVのニュース番組を見ると、
大谷選手の通訳の違法賭博か「紅麹」がトップに出て来ますね。

どちらも、とんでもないことなんだけど、
大谷選手の場合は、今のところ個人問題に留まってますが、
私は、彼が「知らなかった」というのは、
ある程度、あり得る話かな〜と初めから思ってます。

一般庶民だって、口座を2つ3つは持ってるものだし、
大金持ちの彼なら、いろんなところからお金が入ってくるから、
もっともっと沢山あるでしょう。

その中のプライベートな口座の出納は、
信頼してたが故に、丸ごと任せていたこともあるかもしれない。
でも、使った金額がすごすぎる・・・😱

とにかく、
彼自身が描いた人生スケジュールにはあり得なかったことで、
今後、彼の人生を語られるときには、ついて回ることでしょう。
・・・試練であり、正念場ですね。fight!

「紅麹」は、今まで名前すら知りませんでした、
赤カビなんて思ったくらい・・・

原因はわからないようですけど、
サプリをのんで腎臓の病気を発症してしまうとか、
死亡するに至っては、恐ろしい問題ですよね。

腎臓は『肝腎要(かんじんかなめ)』と喩えられる大切な臓器だもんね。



鮭に挑戦!第3弾 

うちの母親の得意料理で、よく作ってました。
教えてもらったことはなく、私も記憶で作っていたのですが、
似ているレシピを見つけたので、分量などご紹介します。

母の場合は、塩味が多かったのですが、たまに醤油味になるときも。😄

レシピは、醤油でご紹介してますが、私はやっぱり塩が好きなので、
写真は、顆粒コンソメと塩コショウで作っています。ゴメン

とろみ加減は、好き好きですが、
ドロドロとシャバシャバの中間ぐらいが、私好み。


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参考材料(2人前相当)
 生鮭:2切れ
 玉ねぎ:1/4個
 インゲン:5〜6本(ピーマンなら1個)
 ニンジン:30g
 コーン:適宜
 醤油:大さじ1
 みりん:大さじ1
 顆粒だしの素:小さじ1/2
 水:200リットル
 片栗粉:大さじ1
 水溶き片栗粉:適量(水2に対し片栗粉1)
 サラダ油:大さじ1

玉ねぎは薄切り、人参は細切りにする。 インゲンはヘタとスジを取り除いて細切りにする。
生鮭の切り身は軽く塩をふり、片栗粉をまぶす。

フライパンにサラダ油と生鮭の切り身を入れて中火で炒め、
両面がカリッとなって火が通るまで炒めて取り出す。

フライパンの汚れをペーパータオルで拭き取り、
水、醤油、みりん、顆粒だしの素玉ねぎ、人参、
インゲン、コーンを入れて中火にかける。 煮立ったら火を弱め、水溶き片栗粉でとろみをつける。


鮭を皿に盛り、野菜あんをかける。


豚肉と筍の混ぜご飯

3月26日(火)☔️

炊き込みご飯のレシピを、混ぜご飯にアレンジしました。

炊き込みご飯って、たまに食べるからいいのであって、
いつまでも続けて食べられないですよね。
混ぜご飯のほうが、食べたい時に食べたい量だけ、食べられる。
違いは、米粒の中まで味が沁みてるかどうかだけど、まァ、い〜や。😆

具材によってですが、
具だけでも、白飯のおかずとして食べられます。
わんぱくな子が、ご飯の上になんでも乗っけて食べるでしょ?
あんなものです。

材料(3合相当)
 白飯:3合
 ゆで筍:150g
 豚肉(こま切れ):150g
 ニンニク:半片
 出汁:大さじ2
 醤油:大さじ2
 みりん:大さじ2

 粗びき黒こしょう:適量
 油:小さじ1/2

豚肉は食べやすい大きさに切っておく。
ゆで筍は、硬いところは5ミリ幅くらいの粗みじん切りにする。
にんにくはみじん切り。

フライパンに油とにんにくを入れて中火にかけ、
油が熱くなったら肉を入れ、箸でほぐしながら炒める。

肉に火が通ってきたら、出汁、調味料を加え、筍も投入。

1分ほど箸で混ぜながらしっかりと火を通し、軽く煮詰めれば完成。

温かいご飯に、具を煮汁ごと混ぜれば出来上がり。
汁を入れすぎてベチャベチャにならないように加減して下さい。

器に盛って、お好みで黒こしょう、白ゴマなどをふりかける。

釜玉風にした「伊勢うどん」と一緒に・・・

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伊勢のうどんは、『日本一コシのないうどん』で有名ですが、

昔、お伊勢参りで全国から長旅をして来て疲れた参拝者のお腹を労って、
胃腸に負担のないように作られたと、聞いたことがあります。

賛否両論分かれるところですが、私は嫌いじゃないです。
うどんは細麺ならコシがあるもの、太麺だったら柔らかいのが好み。

 ・

鯵の丼 2種

3月25日(月)☔️
 きょうも冷たい雨。

「たたき」にしようと思って買ってきたアジだけど、 
たまには違うことがしてみたいと、生と焼きの丼ものにしてみた。

どちらも魚店で三枚におろした処理済みの鯵を使っています。

全部を同じ漬けだれに漬け込んで、まず漬け丼にして食べ、
残りを照り焼き丼にするのもいいし、
漬けと蒲焼を一緒に盛って、Half & Halfにするのも一つの手ですね。

①鯵の漬け丼

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材料(2人前相当)
 アジ:2枚
⚪︎漬けだれ
 醤油:大さじ3
 酒:大さじ2
 みりん:大さじ1
青じそ(刻み):適量
おろしわさび:適量
おろし生姜:適量
長ネギ:適量
すり白ゴマ:小さじ1 

白飯:適量
長ネギ:適量

  1. 漬けだれの調味料を鍋に入れ、沸騰したら火を止めて冷ます。
    アジは
    1〜1.5cm幅に切る。
    漬けだれにきざみ青じそ、わさび、しょうが、すりごまを合わせ、
    アジを加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。

    長ねぎは細切り(白髪ネギ)にして水にさらし、水けをきる。

  2. 器に白飯を盛り、タレに漬けたアジと長ねぎをのせる。
    お好みでわさびやきざみ青じそを加えて召し上がれ。
  3. 名古屋のひつまぶしのように、最後にお茶をかけて食べるのも美味しい。


    ②鯵の蒲焼き丼

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    材料(2人前相当)
     アジ:2枚
    ⚪︎漬けだれ
      出汁:大さじ3
      酒:大さじ2
      みりん:大さじ1.5
      醤油:大さじ1
      砂糖:小さじ2
      梅干し(種を取ってほぐす):1個

     ショウガ:10g(適宜)
     刻み海苔:適量
     白ゴマ:適量
     小麦粉:適量
     サラダ油:大さじ2〜3

    アジは食べやすい大きさに切る。
    バットなどに入れ、漬けだれで10分ほど漬け込む。
    汁気を拭き取り、小麦粉を薄くまぶす。

    フライパンにサラダ油を熱し、アジの両面を焼き色がつくまで焼く。
    漬けだれを加えて軽く煮立たせ、漬け汁をかけながら照りを出す。
     ※市販の「蒲焼のタレ」を使ってもいいと思います。

    生姜を千切りにして、ご飯に混ぜ込む。

    器にご飯を盛り、アジを乗せ、残った煮汁をかけ刻み海苔と白ゴマを散らす。




鱈とたらこの親子パスタ

3月23日(土)☔️

料理で『親子』というと、鶏肉と卵か、鮭とイクラですよね。
珍味では、ニシンと数の子もある。

冷蔵庫の残り物を眺めているうち、過日使ったタラとタラコを発掘。

 あッ! これも立派な親子じゃんねぇ。
「どうして、この親子はあまり注目されないのかな・・・」👨‍👩‍👧
トライしてみたくなった。

丼ものには向かなそうな気がして、パスタにすることに。

普通に、たらこバターにタラを乗せても面白くない、
この際、親子感を出してみようっと・・・

厳密にいうと、マダラとスケトウダラだから、親戚だけどね 
😄

いつものように、冷蔵庫内閲覧からの思いつき料理 


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材料(2人前相当)
 スパゲティ:150〜200g
 タラの切り身:2枚
 たらこ:1腹
 アスパラ:2本(お好きな青み野菜を使って)
 バター:20g
 オリーブ油:小さじ2
 醤油:小さじ1
 塩:適宜
 粗挽き黒こしょう:少々

焼き海苔:適量
レモン:適宜

タラは塩をふってしばらくおく。 
タラとたらこを、オーブントースターで焼く。
表面の色が変わって膨らんできたら取り出す。
タラは皮を取って、食べやすい大きさに切っておく。
アスパラはサッと茹でて斜め切りにする。

スパゲティは表示通りに茹でる。
フライパンにバター、オリーブ油、醤油、塩、粗挽黒こしょう、
スパゲティのゆで汁お玉1杯程度を入れて煮立てる。
スパゲティとアスパラを加えてからめる。
仕上げにタラを入れてひと混ぜする。

パスタを器に盛って、たらこをほぐしてかける。
きざみ海苔をトッピングしてレモンを添えて出来上がり。

黒コショウが、想定外に効いて、味をひきしめてて、美味い 👍



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